相棒４　第4話　『密やかな連続殺人』

　前回の感想で書くの忘れてた。
　そういえば砂本さんは、サイコサスペンス系もよく書く人だったんでした。催眠術とか共依存とか。
　ああ、それから。この回で私、相棒ファンをまた一人増やしました。地味に布教活動をしている私を褒めて褒めてー（誰に言ってるんだ）。
　でも某さん、今回の話は、時々ありえない方向にトンがっている相棒話の中でも、かなり過激にぶっ飛ばしている話だったと思います。いつもはもうちょっと落ち着いている……かなあ？
　やあそれにしても面白かった。地味に派手に色々なモチーフ入れ込んできて、冒険心を忘れないドラマ。みんなちゃんと見ておきなさいね。

　以下、いつものごとく萌えツッコミ語り。

・相棒１ｓｔ.を見てた人には分かる『あの方』再登場。あのシーンのためだけに山崎さんを出してくるなんて、贅沢だなあ（うっとり）。また出てきてください。そして亀ちゃんの情報屋に（嘘）。

・「時代は芹沢さんですか？」。いつものごとく、砂本脚本だと一課が可愛い。ついでに刑事部長ズまで可愛らしい。

・Ｍ属性旦那と、Ｓ属性女丈夫。どちらの方の演技も不気味怖くて素敵でした。ところで小日向さんてよく見ると、とても整ったお顔をしてらっしゃいませんか（関係ない）。

・普段は露出度の低いイタミン、今回は生足出血大サービス中（馬鹿）。ほっそー、そして白ーーー。なんだあの白さ。そうなですよ、川原さんて色白なんですよ。だから時々顔と首の色が合ってなかったりするんですよ（ドーラン塗ってるから）。って、ホント関係ないな。

・女医に「征服してやる」と迫られる右京さん（微妙に曲解）。右京さんの腰が退けてる姿って珍しいなあ。右京さんからの少ないヒントで、べらべらとプロファイリングを始める女医。あやしい。やはりこいつか。しかしそう見せかけておいて、黒幕は一生君なのか（役名忘れた）？　

・前回の予告で、「なんか背景が変だなあ」と思っていたら、ＣＧでした。でもなんか……。浮いていたような。小日向さん熱演中だったのに。でも、その胡散臭さが返って合っていたような気もします。「ハイ今回はオカルト回ですよーーー」みたいな。

・以下続く。

＜2005.11.09＞

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