相棒4 第2話 『殺人講義』 おお。面白かったじゃないか。初めての脚本家さんだったからちょっと心配してたんだけど、おっけーおっけー。いい感じよ(偉そう)。萌えは少なかったけど、こういう心理戦の話、かなり好きでした。
今回はリアルタイムで感想を書いてみました。なので、ちょっと文章が練れてませんが、まあこう言うのもたまにはアリってことで。
自殺にしか見えないけど殺人。犯人はいかにもこいつしかいなさそうなレンレンじゃなくて、心理学教授。
被害者の知り合いのおばちゃんいいキャラしてるなあ。
「うちの上司だって、自殺だって言いますよ」って言ってるそばから、右京さん来てるし。いつの間に。いいなあ、この登場の仕方。なになに、そんなに薫ちゃんの行方が気になるの?
あ、ロールシャッハテスト(もどき)だ。だ、大丈夫かなあ。クレームついたりしないかなあ。でも、図版が違うからぎりぎり平気か。
そしていつの間にか始まる、紅茶談義。これも伏線でした。やるな。気づかなかったぞ。
うははははは。右京さん、いきなり嫌がらせで講師に呼ばれてやんの。
お、やるか? いきなり、やるのんか。
やってるし。
普通に講義になってるし。しかも嫌味だし。
亀ちゃん喜んでるし。
遺書の謎は解けました。
おいおい。教授の家にまでいるし。一体何をしたんだ。匿名係。
お、今回は捜査一課が結構いいやつになってるぞ。うふふふ、
そして、強敵に会えて嬉しそうな右京さん。いいぞいいぞ。
でも子どもの面通しは不発。まあ、確かに子どもから見たら25はおじさんかもしれないけどね。切ない片思いの青年。気の毒に。
現場検証とか言って呼び出された教授。
説得を続ける薫ちゃんカッコイイ。でも、これで教授が改心しちゃったら嫌だなあ。
と思っていたら、やっぱりとぼけてます。まあ、普通はそうだわな。
おばちゃんから、カビ入りの紅茶を飲ませられる教授。すばらしい。しかし、ひでえ罠のかけ方だなあ。おにー、右京さんの鬼―。
結婚指輪の落ちも良かったね。
というわけで、次回は芹ちゃんが主役らしい。あらやだ、頑張って。出来ればあたし、イタミン視点の話も見たいけど。一課に優しい砂本さん脚本なので、期待しております。
<2005.10.19>
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